レオ・レオニ と 谷川俊太郎

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    レオ・レオニ、は「スイミー」の人、という認識だった小さな頃の親しみは、

    息子と一緒に読むようになって、また感じ方が変わった。

     

     

    絵本の面白いところは、子供の時と感じ方が変わるところかもしれない。

     

     

    声に出して読んでいると、なぜか、毎回「 ぼくが, めに なろう 」でぐっとくる。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    原画展で 石の絵が並んでいたのを見たときの感動はずっときっと忘れない。

     

     

     

    いつも、絵本を、紙を、石をなぞってしまう。大好きな一冊。

     

     

     

     

     

     

     

     

    自由なアレクサンダは、自分では動けないぜんまいねずみを羨んだ。

    ぼくも ああなりたい、と。

     

    むらさきのこいし、の話を教えてくれたのは ぜんまいねずみ。

    むらさきのこいし、をみつけたのは アレクサンダ。

     

     

    2匹は本当の ともだちになった。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    子供のときよりも、今の私を支えてくれている一冊。

     

     

    フレデリックはずっと、ずっと なんだか冴えない表情なんだけれど、

    最後に、顔を赤くして正面を向く。

     

     

     

    (そのシーンのこの表情!私のお守り。)

     

     

    私も、いろ や ひかり や ことば を 集められたら、と思う。

     

     

     

     

     

     

     

     

    この詩集にある「わたくしは」の最後。

     

     

     

    えへん  わたくしはあるいている

    ノートをかかえ 二十世紀の原始時代を

    とことこ てくてく あるいている

    はにかみながら あるいている

     

     

     

     

    谷川さんはフレデリックだ、と思った。

    フレデリックを訳した時、谷川さん 「僕だ!」って思ったかな。

     

     

    谷川さんが詩人で、

    谷川さんがレオ・レオニの絵本を訳してくれて本当に良かったと思う。

     

     

     

     

     

     

    鉛筆で描かれたうさぎと

    切り絵のうさぎ。

     

    イラストレーションとコラージュの美しさは一番好きかもしれない。

     

     

     

     

     

     

    たくさんのうつくしい絵に、

    すこしのうつくしい言葉を添えて。

     

     

     

     

     

     

    最後に、こちらは谷川さんの訳ではないけれど、レオ・レオニの最初の絵本と言われている

    「あおくんときいろちゃん」

     

    レオニさんがお孫さん達におはなしして!とせがまれて偶然生まれたもの。

    作ったのではなく、出来ちゃったおはなし。

     

    今回のポストカードはどれも、レオ・レオニ展で何枚も買っていた3種。

    自分用にと残しておきたかったものもいつの間にか全部なくなっていて…

     

    ご縁あって、このカードをお届けできることになり 一番嬉しいのは私かもしれません。

     

    レオ・レオニのポストカードとステッカーはこちらから → ◯◯

     

     


    絵本のちから

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      息子の小学校生活も2か月目が終わろうとしている。

      小学校という場があまりにも見えないことと
      それに無関心ではいけないのかも、という想いもどこかにあり

      何か学校との関わりが必要かな、と思っていた。

      それでも、まとめたり仕切ったり、の役割はどうにも積極的に参加できそうになく、
      有志の絵本の読み聞かせのサークルに入会した。

      先日、サークルのミーティングを見学。

      そこには何ともさばけた、快活な方達が集っていて、
      「ねえねえ、一緒に絵本サークル入りましょ」的な人は一人としていなく
      (そういう私も誰に言うこともなく一人で参加した身)

      「絵本が好き」

      シンプルなその気持ちと、
      「絵本」を通して子供達と関わることを楽しんでいる空気が私にはとても新鮮で感動的だった。

      「仕事」ではなく、有志での活動は私には今、きっととても必要で学ぶことがとても多い。

      子供たちの朝の15分、学期に数回、サークルのお母さんたちがクラスに読み聞かせに行く。


      ミーティングでは

      「夏休み前には戦争のお話は一冊入れたいね」
      「蚕を観察し始めるから糸や染物のお話もいいかもね」

      などなど、読み聞かせる学年やその時に学ぶ事や教科書との関連までをも把握していて、
      その意見や知識の豊富さにちょっと圧倒されながらも、ワクワクした。

      次のミーティングでは「過去にオリンピックを開催した国について」のオススメ本を持ち寄り、
      学校の先生の推薦図書とは別の角度でオススメの本をリストアップするというもの。

      思い切ってサークルの見学を申し出て、
      その扉をたたいてみて良かったと思う。

      その話を高校時代の友達に話したら
      「昔から本屋さん行くと絵本コーナー見ていたもんね。とってもいいね!」と。

      自分の根っこをわかってくれている友人からのその一言はとても力になった。


      そして。

      ずっと好きだった一冊の本。
      ある日から、開けなくなっていたのだけれど。









      私にもふ、と やまねこさんが現れた。


      絵本にはきっと 大きな力があると思う。

      それは教訓めいた言葉やストーリーでなくても、

      少ない言葉や、
      静かな絵や、
      繰り返すリズムに。

      揺すぶられたり、
      安らいだり、
      不意に視界が明るくなるような。






      絵本の中でも文字のないものもとても好き。
      こちらは L'ONDA.



      knot-book を もう少し充実させたい、と小さな想いをここに記しておこう。





       

      frankie magazine

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        書店で雑誌を見ると、特集内容もモデルの雰囲気もなんだかどれもとても良く似ている。

        この雑誌のお姉さん版がこれで、
        もとあの雑誌を創ってた人の雑誌があれで…

        もともとファッションも写真も好きだし、
        雑誌を眺める時間は大好きなんだけれど、発売日を楽しみにしたり購入に至るまでの雑誌がない…。

        frankie magazine のお取り扱いを休止して数ヶ月。
        編集長が代わったのだろうか、明らかに雑誌の雰囲気が変わってしまった。

        バックナンバーを見返してみた。
        きっととても良いチームワークで創られていた、そんな雰囲気が手に取ると伝わるほど。

        何風、でもなく、独自の世界観が感じられ、
        表紙を開くとふわっとした何かが広がるこの感じ。

        発売日を楽しみにしていた olive を手にしていた時の感覚にとても似ている。


        日々の些細な事を、楽しみ、愛おしみ、大切にする感覚。

        グレーのスエットの楽しいリメイク特集の#59  MUJIのスエットに刺繍してみても…






        綴じ込みの付録もお楽しみのひとつ。
        封筒とカード付きの#57




        ポストカードが8枚#63





        レトロなジャムラベルステッカー付き#43




        バッグと花の組み合わせはインテリアのアイデアにも#58






        デニムの特集の#23



        古本屋さんで見つけておお!っとなる感覚になれば、と
        frankie magazine のバックナンバーを全て800円(+tax)にプライスダウンしました。

        いろんなアイデアや知らないブランドやデザイナーとの出逢いが待っているかもしれません。

        frankie magazine はこちらから→




         

        OBENTO!

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          園にむかう自転車、ふっと香る金木犀の香りに、
          「あ!」と今年は息子が先に気がついた


          …夏休み、シルバーウィークと終わってから
          毎日のお弁当作りに加えて

          特別の日のお弁当… 遠足に運動会!

          秋空の下で広げるお弁当はとても美味しく感じる(たとえマンネリおかずでも)

          お弁当作りも残り半年をきり、
          もっともっと子供をわくわくさせられたら、と思いながら

          いつもの、
          作りやすいおかずで今まできてしまった…

          夏の展示会でご縁のあった書店さんのブースでこの本を手に取りました




          「日々のお弁当図鑑」森 かおる

          森さんは京都で育ち盛りのお母さん3人と Relish という料理教室を運営されていて、
          森さんのレシピは、簡単で美味しくて、作りやすい!と評判です

          日々のごはんをおいしくつくる、簡単なようで、なかなか出来ない事も多い…

          でも、やっぱり、
          毎日、毎食じゃなくても

          あ〜おいしいね!とか
          これ、また作って〜!なんて言われると

          こころもおなかも すごく満足します

          お弁当、もしかり

          誰が作ったかわからない冷凍食品は使いたくないけど、
          まとめて作って冷凍できるのはありがたいし、
          (それでもあまり冷凍、という手段を使うのに慣れていないので、冷凍おかずを作るレシピはとても嬉しい)

          なかなか買い物にも行けない時に
          ふとある乾物で美味しい一品ができたら嬉しい

          手抜きもするし、
          隙間にミニトマトや前日の煮物が押し込められていることもしょっちゅうだけど、

          ちょっとしたアイデアやリズムを作るだけで
          見た目も
          味のバリエーションも増えてくる

          あとは、子供だけでなくご主人や自分に作ってみるのもおすすめです

          お昼にあれこれ簡単につまむよりも
          美味しいお茶を煎れるだけ

          朝つめたお弁当のお昼ご飯、なかなかいいものです

          そんな毎日のお弁当や特別な日のお弁当に、
          「日々のお弁当図鑑」、お役に立てます様に…

          knot-bookはこちらから→









           

          Paul Klee

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            本屋さんでパラパラと立ち読みをしていたら、
            現在、兵庫県立美術館で「パウル・クレー だれにもないしょ」展をしていると知った

            会期は  9/19〜11/23

            10/24(土)には「こども鑑賞ツアー」(小・中高生対象)
            10/11(日)・11/1(日)には「クレーに挑戦!脳がめさめるアート体験!」(幼稚園〜大人対象)

            と楽しそうなイベントやワークショップもあるみたい→兵庫県立美術館HP

            knot-book でご用意している ステッカーアートブック

            ピカソ、マチスと パウル・クレー
            実はこの中でも一番おすすめなのが こちらのパウル・クレー



            名画のアートピースがステッカーになっていて、
            おこさまと一緒に(もちろん大人のひとも一緒に!)楽しめるアートブックです


            私は出産後、少しこもりがちになって
            産後鬱、の産後はいつまでなんだろう、と思う程だった

            その時、「アートセラピー」というものがある事を知り、

            何故か、これを今学ばなくちゃ、と思い、半年間学びアートセラピー初級の認定証を頂きました
            (結果、この事がきっかけで子供を夫に預ける事を自分に許せた気がする)

            その時、「絵」って?、「アート」って?と学ぶ一方

            単純に絵を描く事が、こころの解放であることや、
            色やかたちでこどものこころがわかったりもする、ということがとても興味深かった

            絵から心理を分析することはしないけれど、

            伸びやかな絵
            緻密な絵
            明るさや暗さ
            喜びやかなしみ

            絵から感じることが少し多くなった

            「芸術の本質は、見えるものをそのまま再現するのではなく、目に見えないものを見えるようにするものである」
            ーーーーパウル・クレー

            写真は目の前に起きている事しか写らないけれど

            絵は、ピンクの羽のあるぞうが空を飛ぶ事もあるし、
            虹色の海に自分を泳がせる事も出来る

            その自由さをクレーからは感じます

            名画通りにステッカーを貼るのも楽しいけれど、
            自由に自由にどんどんどんどん
            貼って、描いて、遊んでほしいです

            knot-bookはこちらから→







             

            Good book, good night and good sleep

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              時折ひらく 月のこよみ  




              今年の中秋の名月、は 9月27日
              翌日の 28日 は今年一番おおきな満月 スーパームーンです


              秋は月がきれい

              そんな「つき」が表紙の 大好きな一冊が入荷しました




              「おやすみなさい」

              絵も文章もとてもシンプル
              カヒミカリイさんの訳もとても詩的でリズミカル


              そばにいること
              みみもとで声が聴こえるということ
              だいすきだよ、ということ

              ただただそれだけでいいのかもしれない、と
              この本を読んでいると思います

              そして、月、といえばこちらのPAPIER TIGREのカード



              月が満ちたり、欠けたり…




              今年のお月見、たのしみです◯



               

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