節目の旅

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    あっという間

     

    一日も、一年も、五年も、十二年も

    振り返ると

    あっという間

     

    先日、母の十三回忌の法要で何年かぶりに帰省しました

     

    家族を繋いでいた母を失ってから、私たち家族はバラバラになっていたけれど、

    また、こうして集まることができて、

    弟家族のまだ4歳の甥っ子に、私の目じりは下がりっぱなし、和やかな一日でした

     

    そして、knot も5周年という節目

     

    スタートして数年、子供服のモデルを快く引き受けてくれた二人の可愛い女の子の顔が浮かんだ

     

    いつか逢ってお礼を言いたかった

     

    「逢えたらな、、」と思いきってメールをしたものの、なかなかの緊張っぷりで

    名前を名乗ることも、肝心のお礼も言えなかった、、

     

    可愛い二人と一緒にケーキを食べて、

    同じ幼稚園や小学校だったら、なんとなく話して、きっと友達になれたであろうその二人のお母さんは

    想像を超えて、気持ちのいい、可愛らしい人だった

     

     

     

    そして、そのあと

     

    アトリエ、という場所を一人で作っている時から、どんな空間だろう、と

    思い描いていたMANGEONSのアトリエにも!

     

    そこには、逢いたかった二人もいて、

    胸がいっぱいのあまり、何を話したんだか覚えていない

     

    逢ったら、聞きたかったことや、話したかったことがいっぱいあったのに、

    へらへらと笑っていたり、

    美味しい食事に夢中になったり、

    ストーブの火を囲んで紅茶を飲んで、あっという間に時は過ぎてしまった

     

     

    奈良から、大阪から、そして神奈川の私までもが神戸でこうして一緒にたわいもない話をして

    「またね」と手を振った日のことは

    ずっとずっと温かく身体の一部に残っている

     

     

    そして翌日

    息子の下校に間に合う時間の新幹線のチケットを何度も確認しながら

    京都の珈琲店でモーニング

     

    珈琲店だし、どうしようかな、、、と思ったけれど、多分同時くらいに

    「私、紅茶にしようかな」と言って、ミルクティとストレートティを注文した

     

     

     

    行きたい場所は挙げればきりがないほどの京都だけれど、

    息子のリクエストの阿闍梨餅をお土産に買う時間を逆算して、それまでの時間、二人でもう一杯ずつ紅茶を頼んだ

     

    新幹線に乗って、富士山が見えたら、もうすぐいつもの毎日

     

    でも、それは何よりほっとする場所で、

    私のいつもの普通でバタバタな毎日はやっぱり愛おしいな、と思った

     

    節目を超えたからといって

    急に成長するわけでも、

    生まれ変わったように何かがうまくいくわけでもなく、

     

    ダメなところはダメなままだし、

    頭を抱えることもいっぱいある

     

    逢って話をするってとても元気になる

    旅という形で節目を刻むことができて、

    本当に嬉しく思う

     

     

     

     

     

     


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