好き、を集める

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    数年前に出会って、少し寝かしていた本

     

    「すき好きノート」谷川俊太郎

     

    今かな、と満を持して手に取ってみた

     

     

    お店でのお取り扱いもしたかったのだけれど、願い叶わず

     

    でも、夏休みにぴったりな一冊の気がしてここにご紹介します

     

    本は両側に表紙があり、

    左側は「すきノート」たにかわしゅんたろう

    右側は「好きノート」谷川俊太郎

    とある。

     

    左側からページをめくると

     

    いちばんすきな やさいなにかな

    たくさんあっても ひとつだけ

    おしえて おしえて えにかいて

     

     

    いちばんすきな はなはなに

    しらないなまえの はなでもいいよ

    だれもしらない はなでもいいよ

     

    などなど、谷川さんがそばで話しかけてくれているように

    今の「すき」を聞いてくれる

    それを絵にしたり、文にしたりできる余白があります

     

    右側からページをめくると

     

    一番好きな言葉は何ですか?

    好きな風景。

    好きな文字。

     

    など、考えたことのなかった質問に、自分の「好き」を探す楽しい時間が待っています

     

    息子のすき「25こ」と私の好き「25こ」

    それが一冊の本になります

     

    私はこれをのんびり二人で、時々思い出したように引っ張り出しては書いて完成させようと思っています

     

    「好き」を思うっていい時間

    夏休み、お子さんと一緒に「好き」をいっぱい集めてみてください

     

    「すき好きノート」谷川俊太郎/アリス館出版

     

     

     

     

     

     

     


    クリスマスの絵本_05

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      実は、そんなに計画性を持って本のご紹介をしていた訳ではないので

      最後のクリスマス絵本、は「クリスマス」の本ではありません

       

       

      「ひとつ」

       

       

       

      クリスマスプレゼントの話をしている時、

       

      「あれかこれ、、どっちにしようかな、 両方はだめだよね、、」とか

      「◯◯くんはプレゼントたくさんもらえるんだって!」みたいなことを話したので

       

      たくさんのおもちゃからたった「ひとつ」を自分で選ぶんだよ

      たくさんの中から選ぶのは迷ったりもするけれど、「ひとつ」って決めたら

      それはきっと「たからもの」になるよ、と

       

      「ひとつ」は「たったひとつ」、かもしれないけど

      かけがえのない「ひとつ」でもあって

      たくさんは与えてあげることはできないかもしれないけれど、

      「ひとつ」を大切に思えたらなあ、と思う

       

       

      かぞえきれないほど ほしはあるけれど

      そらはただ1つだけ

       

      ーー本文より

       

       

      息子の今年の「ひとつ」

      今までするりするりと交わしていたおもちゃがついにやってきます、、

       

      でも、小学生になってから親の趣味趣向でのもの選びや

      誘導のようなレール敷きはやめました

       

      そして、今日は冬至

      「一陽来復」

      うまくいかなかったり、調子が今ひとつ、と思っていた「気」も今日を境に好転すると言われています

       

      柚子湯に入って、今夜はかぼちゃのグラタンにしようかな

       

      併せて、ご報告です。

      今年の continuer BAZZAR での売り上げの一部の寄付金の合計が 4.800円、私からの寄付200円を合わせまして、

      合計5.000円を12/21にSAVE THE CHILDREN に寄付させていただきました

       

      みなさまのお気持ちが大きな力になりました。ご協力ありがとうございました

       


      クリスマスの絵本_04

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        息子の頭の中を覗くことはできないけれど、

         

        この本を手に取る回数と、

        それを見ている表情を見ると

        きっと彼の想像するサンタクロースはレイモンド・ブリッグズの

        柔らかなタッチのこの世界だろうと思う

         

         

         

         

        アニメーション [The Snowman] は、セリフはなく、映像と音楽のみ

        (音楽がとても素晴らしいです!)

         

         

         

         

         

         

         

        先日も一緒に観たのですが、

        数年前と一緒、毎年同じシーンでいつも笑う

         

        いつまでこうやって一緒にこの世界を楽しめるだろう!

         

        無限に想像が膨らむ最高のファンタジーで、

        ぜひ、いそがしい人にこそ、手を止めて、部屋を暖かくして、紅茶をたっぷり淹れて観てほしい

        (英国作家らしくスノーマンもさむがりやのサンタにもぽってりとしたブラウンベティポットが登場しています)

         

        音のない絵本も、

        文字や言葉のない映像も、どちらもとてもオススメです

         

         

         

         


        クリスマスの絵本_03

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          2年前

          息子の誕生日に「くんちゃんのだいりょこう」という絵本が届きました

          (贈り主は男児母の素敵な先輩おかあさん)

           

          それは本当に可愛らしい一冊で、

          この「くんちゃん」ののんきなところや、真っ直ぐなところ、おかあさん大好きなところ、、

           

          男の子のお母さんには特にたまらない一冊だと思うのです

           

          今でも、眠る前の読み聞かせのリクエストに何度も登場します

           

           

           

          そして、このくんちゃんシリーズ、ドロシー・マリノの絵がとても可愛らしく

          何冊か揃えたのですが、

          この季節にぴったりな一冊、「くんちゃんとふゆのパーティー」

           

           

           

           

          この本を読むと、決まって「僕もクッキー作りたい!」となります

           

          暖炉の灯り、

          もみの木の飾り付け

          クッキーを焼いて、ご馳走を皆で囲んで、、

           

          クリスマスは一緒に過ごす人のいるあたたかさを感じる1日、なのかもしれません

           

           


          クリスマスの絵本_02

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            息子が入学して、絵本の読み聞かせのサークルに入会しました

             

            家に迎える絵本は、絵や作家さんの好みで偏りがちなのですが、

            このサークルのおかげで知らないたくさんの絵本に出会うことができました

             

            そして、6年生でも、絵本に向けるまなざしは真っ直ぐで

            月に数回の活動ではあるけれど、私にはとても楽しく学ぶことの多い時間です

             

            この本はいつか読み聞かせをしたいな、と思っている一冊

            「おおきいツリー ちいさいツリー」

             

             

             

            次々とかわいい動物が出てくるところ、

            ワクワクするように繰り返されるエピソード、

            それぞれの家庭のツリーを囲む風景

             

            ユーモラスで、とってもあたたかい、可愛らしい一冊です

             

             


            くらしの宝石ーEveryday Treasures

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              夏休みがはじまりました。

              初日の昨日は私もお休みだったので、夏休みの過ごし方を一緒に決めました。

               

              私に似ないで、コツコツタイプの息子。

              毎日少しずつ、できたら丸を付ける、という方法が向いている様子。

               

              私は、日々快適に過ごすために日用品の幾つかを新しく迎えました。

               

              給食のありがたみを感じながら、三食おやつ、、、

              何、作ろうかと頭を抱えたりもするけれど、

              せっかくなら、一瞬でも気分がふわっと高揚するような何かで

              40日間を乗り越えたい!

               

              新調したのはリネンのタオルと石鹸、エプロン。

               

              私は顔も身体も(時々髪も)石鹸で洗うのが好きで、いろいろな石鹸を使ってきました。

               

              リピートしているのはガミラシークレットサボネリーズ

               

              いつも石鹸は二つ用意していて、気分によって使い分けています。

              今までサボネリーズはデッドシーマッドかアルガンを使っていたのですが、今回はデッドシーソルトの香りにとても惹かれ購入。

              死海の塩が含まれているらしく、保湿しながら清涼感のある洗い上がりだそう!

               

              香り、はその時必要としているものを心地よいと感じるから、

              これからにぴったりの買い物だったと思う。

               

               

               

               

              そして、新旧交代、使い終わり間もない小さな宝石みたいになった石鹸を手にして、

              久しぶりに「くらしの宝石」を手にしました。

               

              薄く小さく丸くなった石鹸。

               

              写真集を手にした時、日々、薄くて小さくなって、石鹸としての働きを満足そうに終えようとしている一瞬に
              私は、母親の姿が重なりました。


              毎日、毎日

              いつもと同じ、という安心感で包んでくれていた

               

              姿はなくなっても、香りの記憶は残る。

               

               

               


               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

              暑い毎日は大変だけれど、

               

              良い香りの石鹸一つ、

              お気に入りの器を一つ、

               

              ネイルでも、サンダルでも、バッグでも。

               

              自分の気分を良くしてくれるものを迎えてみるいい機会かもしれません。

               

               

               

               

               

               

               


              「人と料理」

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                馬場わかなさんの撮る「人」と「料理」の写真が好き。

                 

                 

                「美味しそう!」と思った写真、

                「この人、なんかいいなあ」と思う人物のその瞬間を切り撮った人が馬場わかなさん、ということが何度かあって、

                そのたびに、好きになった。

                 

                写真にはその人も写っていると思う。

                 

                好きなものとの距離感とか、

                好き!っていう熱みたいなもの。

                 

                どちらかというと、静かな写真が好きなのだけど、

                馬場わかなさんの写真は あったかくて、温度があって、笑い声が聞こえてきそう。

                 

                真っ直ぐな写真。

                 

                目に見えるか見えないかの一瞬の湯気や

                揚げものの音や、

                包丁のトントンとした音も写っていて、

                うっかりおなかの虫が鳴いちゃうんじゃないか、と思う。

                 

                被写体は馬場わかなさんのご両親から始まる。

                 

                田辺峻・みどり(父母)

                馬場幸二・美恵子(夫の両親)

                阿部直樹・水田順子(えみおわす)

                EMIKO(モデル)

                細川亜衣(料理家)

                服部みれい(文筆家)

                なかしましほ(料理家)

                前田景・たかはしよしこ(デザイナー・料理家)

                赤木明登・智子(塗師・エッセイスト)

                平澤まりこ(イラストレーター)

                伊藤環・香緒里(陶芸家・スタジオマネージャー)

                渡辺有子(料理家)

                奥津典子(ORGANIC BASE

                アマミヤアンナ(編集者)

                ささたくや(料理人)

                くしまけんじ(料理人)

                原弘美(料理人)

                 

                料理家さんだけでなく、いろいろな方がいつも作っている料理を作り、

                その瞬間を、料理を、表情を撮っている。

                 

                晴の日も雨の日も、自分のために、家族のために毎日ごはんを作って食べる。

                 

                ごはんを炊く、トーストを焼く、これも料理。

                机にいっぱい彩りよく並べて、写真に撮って絵になるようなものだけが料理ではない。

                 

                目が覚めて、お腹が空くこと、

                家族の寝息を聞きながら、台所に立つこと。

                 

                学校に行く前の「いただきます!」と「ごちそうさまでした」で、なんとなく体調や様子がわかったり、

                「今日のお夕飯はなに?」に続く「あのね、今日ね、、」を聞く。

                 

                習い事のある日は、わかりやすく息子の好きなメニューだし、

                「やったー!これ大好きなんだ!」が聞けたら、その日の疲れも吹っ飛ぶ。

                 

                単純なとりとめもない日々の営み。

                 

                 

                 

                 

                 

                作って食べる。作って食べる。その愛おしい繰り返しよ。ーーーはじめに、より

                 

                料理も人も、

                どちらも愛おしい。

                 

                そんな思いで切り撮られた写真と、わかなさんの文章も加わって、ドキュメンタリー映画みたいな一冊です。

                 

                そして、読み終えたあと、

                私にはこれくらいしかできないけど、それでいいんだなあ、とふっと気持ちが楽になって、

                今日も美味しくごはん作りたいな、と思いました。

                 

                追記:

                 

                本誌掲載のS/S/A/Wの、たかはしよしこさん・前田景さんの野菜の写真が美しいポストカードを、

                ささやかではありますが初回入荷分のノベルティとしてご一緒にお届けいたします。

                 

                どんなお野菜が届くかはお楽しみです!(ノベルティには数に限りがございますことご了承くださいませ)

                 

                 

                ーーGW期間についてーー

                祝日は集荷がお休みのため、8日から順次発送致します。

                クリックポスト便に関しては、ポスト投函ですので、準備が出来次第発送致します。

                 

                「人と料理」は5/1に出版社より発送、5/2にお店に入荷の予定ですので、入荷次第発送させていただきます。

                 

                 

                 


                frankie magazine back number SALE

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                  昔から雑誌が好きで(わかりやすいけど、入り口はolive)今は時間をかけてあれもこれも、とはいかないけれど

                  それでも、たまに立ち読みができるその時間はやはり楽しい。

                   

                  もともと、カタログ的には見ないタイプなので、

                  「このページのこれが欲しい」とかの刺激は受けず

                  「こんなイメージ、いいな」とぼんやりとした気分みたいなものを楽しむ。

                   

                  結果、ニットのページを見てリップを久しぶりにつけてみたくなったり、

                  コートの特集を見て、はっとして靴を磨いたり。

                   

                  なので、情報は最新のものでもトレンド感のあるものでなくてもいい。

                  むしろ古い雑誌から、自分だけの気分を見つける感じが楽しかったりもする。

                   

                  (それは古本屋さんや古着屋さんでの出会いに似ている)

                   

                  FRANKIE MAGAZINEは、少し前の頃の雰囲気が好きでその頃の時は仕入れをさせていただいていました。

                  ある時から、少し傾向が変わって仕入れをストップ。

                  (雑誌って、どんどんマンネリ化もするし、作る人が変わるとんんん?となる時がある。)

                   

                  最近、あまり書店では見かけないのですが、今はどんなだろう、、、

                   

                  さて、その頃のFRANKIE MAGAZINEを全て500円(税込540円)にプライスダウンいたしました。

                  パラパラと見ていただくことができないのですが、各号ごとの特集の内容と数ページはご紹介させていただいていますので、

                  ご参考ください。

                   

                  あと数冊ですがこちらはクラフトやDIYのアイデアいっぱいの一冊。

                  表紙の可愛い洋梨のピンクッションも作り方、載っています。

                   

                   

                   

                   

                   

                  issue#41  刺繍の図案も綺麗。(刺繍はいつかの楽しみにしている趣味の一つ)

                   

                   

                  どの号にも綴込みの付録付き!issue#63 はポストカード8種。

                   

                  自分だけの「気分」のものがページのどこかにあるかもしれません。

                   

                  knot-bookより、3冊(雑誌、絵本、シールブックを含む)ご注文で送料はサービスさせていただきます。

                  この機会をぜひ、ご利用ください。

                   


                  reading is fun!

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                    昔、どこかの本屋さんにこのポスターが貼ってあって、「この本屋さん、好き!」と思った。

                     

                     

                    かいじゅうの表情はいかにも「これはうまそうだ!」、マックスの顔も満足気。

                     

                     

                    本を読む行為は、ご馳走をじっくりと咀嚼して味わう行為に似ているかもしれない。

                     

                     

                     

                     

                     

                    モーリス・センダックの描く世界が好きで、毎年息子の誕生日に一冊ずつ贈っている。

                    センダックの本は私の楽しみでもあって、息子もどれもお気に入り。

                     

                     

                    子供って、男の子ってこんな風なんだっていつも思う。

                     

                     

                     

                     

                    息子は眠るときの「しろくまちゃん」と「ぞうさん」一筋で、他のぬいぐるみは「遊び仲間」にはならなかったけれど、

                    それでもマックスはなんとなくそばにいた。

                     

                     

                    マックスは私にはちょっと特別。

                     

                     

                    夏休み前の次の入荷分のご予約をお承り致します。(その後の入荷は未定です)

                     

                    お品切しているフレデリックのポストカードも併せてご注文頂けます。

                     

                    ご予約はこちらから→

                     

                     

                     


                    絵本といっしょにまっすぐまっすぐ

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                      大切なあの人に手渡ししたい、と思った一冊。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       



                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      胸が詰まるような思いをしているあの人や、
                      悲しみと共にいるあの人、
                      一見悩みのないような笑顔の彼女や、
                      頑張り屋さんの彼女にも。

                       

                       


                      絵本は決して子供のためのものではなくて、
                      「かつて、子供だった」人、皆のためのものだと思う。

                       

                       

                      本は 著者/鈴木潤さんの、穏やかな日常のシーンのエッセイとそれにまつわる絵本の紹介文で構成されていて、

                      溢れるほどのたくさんの絵本の中からまっすぐに選ばれた150冊の絵本が紹介されています。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      読み出したら止まらなくて、

                      エッセイや本の紹介文も時折想いが重なって(重なる、なんておこがましいのだけれど)

                       

                      うんうん、とその言葉に黄色の付箋を付けて、

                       

                      次にもう一度読み返したい本や、新たに読みたい本にピンクの付箋をつけました。

                       

                       

                      すでにもう何冊かは図書館に予約済み!

                      今夏は息子と一緒に、たくさんたくさん絵本を読もう。

                       

                       

                       

                       

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                      私が本を好きな理由のひとつに、

                      「しあわせなため息」があります。

                      一冊の本を読み終わり、本を閉じるのと同時に、

                      体の中に言葉がおさまっていくというか、

                      染み込んでいくのをじっと待つとき、思わずもれるため息。

                      この感覚を何度も味わいたいけれど、

                      なかなか出会えるものではありません。

                      最近、私にため息をつかせた一冊。

                      物語も絵も、装丁も帯の言葉までも、すべてに満足。

                      だって帯には「時がきた」とあるんですよ。

                      読まないわけにはいかないでしょう?

                       

                      ーーーーー(本文より)

                       

                       

                       

                      あなたにとっての「しあわせなため息」の一冊はどれでしょう…

                       

                       

                       

                       

                      某、「密林」ショップは送料無料ですぐに届くかもしれないけれど…

                      knot では ささやかですがレオ・レオニのステッカー、一枚皆様にご用意しています。

                       

                      他にも knot-book に新商品 入荷していますので是非、ご覧ください。→knot-book

                       

                       

                       


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